揚州、鑑真和尚が唐代に日本へ行く前にいた大明寺がある

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揚州

揚子江(江水)を中心に、北は淮水から南は南嶺山脈までの地域のことである。現在の江蘇省全体よりも広く、江南(揚子江の南部)の広大な地域をも含んでおり、魏晋南北朝においては、全国一の重要な地位を占める地域であった。
隋の煬帝が開削させた大運河により物資の集積地となり、一躍繁栄することとなる。また、煬帝が再三行幸を行い、遊蕩に耽ったため、亡国に至った都市としても知られている。
唐代にはすでに国際港としての位置づけになって交易が発展したほか、明代以降は、現在の江蘇省の東部を中心とした塩田からとれる塩の集積地としても重要な位置をしめ、この地に豪商を産み、文化の花を開かせる基礎となった。
清代の揚州八怪を初めとする、文人を多く輩出しており、揚劇や書画、盆景、料理といった、中国文化の上でも重要な位置を占める。
市内にある大明寺は、鑑真和尚が唐代に日本に来る前にいた寺である。
市中心部にある観光地として、痩西湖はもっとも重要な位置をしめ、国家AAAA級の観光地に指定されている。北に隣接する大明寺とともに訪問する日本人も多い。

    
 

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