徐福廟は烟台の龍口にある。

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龍口徐福廟

「徐福の故郷」は江蘇省連雲港市の西北から50km離れる赣榆県金山鎮徐福村に位置し、徐福廟はその中にある漢代様式の建物が古色蒼然としており、中に徐福の座像が供えられている。高さ3mで、東南に向けて遠くを見詰めている素振りは、故郷への愛着を表している。徐福廟の前に日本から贈られてきた提灯が2つ飾ってある西配殿に「徐福の故郷」から出土した文物の一部が陳列されている。徐福廟は今、国内外の観光客、特に日本人観光客が必ず訪れる観光スポットである。
 
 豆知識 徐福廟が日本との関わり
 
今から2200年前、日本が縄文時代から弥生時代へと変わろうとしていた時、中国の秦の時代には、徐福(じょふく)という人物がいた。司馬光の「史記」によると、秦始皇が中国を統一した後、徐福は秦始皇から命じられ、3000人を率いて不老不死の霊薬を求めに遥かなな東の海にある蓬莱(ほうらい)方丈(ほうじょう)瀛洲(えいしゅう)という仙人が住んでいる神山へ向かった。しかし、霊薬が見つからず、日本の「平原広澤」(現在の九州あたり)にたどり着いた。地元の景色、気候と気風に引かれた徐福は、秦に戻ることなくそこに定住した。彼は、中国の文化を日本に伝える第一人者といえる。
 
 
 

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