天童寺は中国禅宗五山のひとつ

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天童寺

 
 
      天童寺は寧波の東部から30km離れる太白山の麓に位置し、国務院によって漢族地区における重要な仏教寺院と認定された。西晋永康元年(300年)に創建され、今まで既に1700年以上もの歴史を持っている。敷地面積7.64万㎡、建築面積3.88万㎡という広さを誇る。1223年、曹洞宗の開祖の道元はここで修行を終え、帰国後日本曹洞宗を創立したという。 
     
 
 
    天童寺についてはある伝説があった。西晋(265年~316年)の時、義興という僧侶がいた。彼はここで寺を建て、真剣に修行に励んだ。この間、ある子供は毎日彼に食事や水などを送ってきてくれていた。寺が完成した日に、その子供は義興に別れを告げて来た。「私は太白金星だ。あなたの誠実さと真剣さに感動した玉皇大帝は、私をここに派遣し、あなたを見守ると命じた。ようやくこの寺はできたから、私も天上に戻らなければ」と言い、雲に乗って消えてしまった。これゆえ、人々はこの寺を「天童寺」と、寺を取り囲む山を「太白山」と呼んでいた。

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