蘇州刺繍研究所 非物質文化保護遺産 四大名繍

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蘇州刺繍研究所

蘇州刺繍研究所

 

 蘇州刺繍研究所は中国で蘇州刺繍の研究を行う専門機構で、江蘇省蘇州市環秀山荘に位置している。もともとは蘇州文聯民間芸術研究組刺繍生産組。1955年12月16日蘇州刺繍工芸美術生産合作社に変った。1958年3月8日、また蘇州工芸美術研究室と合弁し、1960年2月、蘇州研究所が成立した。創作設計室、針法研究室、情報資料室と刺繍実験工場などの部門も設立し、中国の非物質文化保護遺産の一部として、蘇州刺繍は2006年中国国務院の許可で、非物質文化保護遺産名録に登録された。
 
 研究所の主要任務は蘇州刺繍の優秀な伝統の継承と発揮、また技術人材を培うこと。40種ぐらいの針法をまとめて、双面繍、乱針繍を発展して、双面三異繍などを発明した。研究所が作った作品は1982年中国工芸美術百花賞金杯賞を受賞した。「金魚」という作品は1984年第56回ポーランドのボズナニ国際博覧会に金メダルも獲得した。研究所は国家に大量な刺繍品や展品などを提供している。1950年-1987年、百枚ぐらいの刺繍品も外国人の首相などに贈っていた。研究所は「中国刺繍技法研究」、「蘇州刺繍図案」、「蘇繍技法」、「蘇繍」、「乱針繍技法」などの本も出した。
 
 史料によりますと、宋代以後、蘇州刺繍は非常に盛んで、細工も非常に手が込んで、技術がだんだん成熟してきた。明朝と清朝は更に「家々蚕を養い、人々刺繍をする」というほど盛んであった。
 
 確かに蘇州刺繍は中国の「四大名繍」の一つでもあり、中国非物質文化保護遺産の一つもであり、この技術を身につけるのは長時間が掛かるため、余り勉強する人がいないことが現状。
 
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