神農架 自然保護の象徴的エリア

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神農架

神農架

湖北省の秘境 「神農架」と「野人」

神農架は湖北省の西で四川省と接する所ににあります。神農架の主峰の大神農架の標高は3,105mですが、車で3,000m付近まで行けます。

神農架林区の植物の種類は豊富で、亜熱帯植物から寒温帯植物までが見られます。神農架の3000平方キロの範囲の中には、3700種類以上の植物があり、1050種以上の動物が生息繁殖してるそうであります。野生動物も豊富で130種以上観察されており、国家重点保護動物として、孫悟空のモデルとして有名な金糸猴(キンシコウ)を初め、毛冠鹿、金銭豹、華南虎、麝香鹿(ジャコウジカ)、白寇尾長雉(ハクコウオナガキジ)、紅腹角雉(アカハラジュケイ)、蘇門カモシカ、等が生息しているそうです。

また、この地方には白化型動物、例えば白鹿、白熊、白蛇、白麝香鹿、白金糸猴等特異な形態の動物が多く生息しています。今はまだその原因は分かりません。
 
中国の伝説では、中華民族の偉大な始祖の一人である炎帝神農氏が、湖北省の西北部に足場を設け、長い間、薬草を採取したと伝えられています。そのため、ここに神農架という名が付けられました。
 
神農架を有名にしているのは中国の自然が数多く残されており、自然保護の象徴的エリアであると共に、世界の四大謎の一つとされている「野人」が最近においてもしばしば目撃され、新聞でも報道されることにあります。(その他の謎としてUFO、バミューダの三角形、ネス湖の恐竜が上げられている)
広辞苑で「野人」という言葉を引くと「田舎者、民間の人、粗野な人、未開の人」等となっていますが、ここで言う「野人」とはヒマラヤの「雪男」を含む猿人に近い生物のようであります。この「野人」は「雪男」と違って、目撃者の数が極めて多く、存在の証拠となる品、即ち、足跡、体毛等も数多く収集されてます。

 神農架にもこの「野人」が住んでいるとよく言われ、野人のメッカであります。
   
 
 
   
 

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