薩迦寺はチベット仏教サキャ派の総本山

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薩迦寺(サキャ寺)

薩迦寺
 サキャ寺(萨迦寺)は萨迦県の奔波山に位置して、チベット仏教サキャ派の主要な寺である。「萨迦」はチベット語の音訳、青白い土という意味を持つ。、「第二の敦煌」と褒められる。
1073年、クン・クンチョクギャルポが北寺を創建、その後1268年に元の帝師パクパが南寺を創建した。それから、萨迦派も出た。萨迦寺は文殊菩薩を象徴する赤、観音菩薩を象徴する白、金剛手菩薩を象徴する青で、壁を塗る。だから、萨迦派も「花教」とよばれる。
 チベット仏教薩迦派の寺院で チベット仏教薩迦派の創始者が創建して、すでに900年余りの歴史がある。
 当時の薩迦王朝は、かつて全チベットを70年余り統治したことがある。
 境内には、大量の文物が保存されており、中でも薩迦法王八思巴が当時、チベット中の書家を集めてうつさせた大量のサンスクリット語の貝葉経(経文)や、手書きの精巧な壁画が有名である。
 敦煌と違うのは、敦煌は現在では歴史的遺跡となっているが、薩迦寺は現在までその命が受け継がれているということである。
 
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法事:一番規模の大きいのは萨迦寺の夏と冬の金剛神舞法会。夏の神舞は毎年のチベット暦の7月に、冬のは11月に行う。

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