斉国古城遺跡は第一陣の重要な保護文化財

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斉国古城遺跡

 斉国古城遺跡は山東省溜博市臨溜区の齊都鎮にあり、周代の頃に齊国の都であった。1961年に国務院の第一陣の重要文化財保護指定を受けた。遠く戦国時代に斉の国が置かれたことから、一帯は遺跡が多く、「地下博物館」の異名をもっている。遺構は万里の長城よりも200~400年古くに造られ、「斉の長城」といわれる城壁を筆頭に、城門、宮殿、製鉄作業場や銅銭鋳造場、墓、下水溝など。官士や商人の住まいなども発掘されている。出土品は遺跡の東にある博物館で見ることができる。
 遺跡から出土した石器、青銅器、陶磁器、レンガ、瓦など5000点にも上る遺物を収蔵・展示している。800年にも及ぶ斉国の繁栄をつぶさに見ることができる貴重な博物館だ。
 この城には城門が13もあり、道路が縦横に交錯し、用水、排水、防禦システムがよく整えられており、遺址もたくさんあり、製鉄、製鋼、貨幣の鋳造など数多くの作業場跡が発見されている。古城は大きな城と小さな城からなり、大きな城の南北方向の長さは約4.5キ口、官吏、平民、商人の居住区で、郭城ともいい、大量の手づくり作業場もあった。小さな城は大きな城の南西の隅にあり、君主の住んでいたところで、宮城ともいい、その北東の隅では大きな城の南西隅へと伸びており、南北方向の長さは2キロ、東西方向の幅は1.5キロ。大きな城では春秋時代の斉国の君主の墓が2カ所発見されており、なかでも、中国の建国後における重要な考古学的発見の一つである殉馬坑は、斉国の25代目の君主斉景公の墓で、副葬として馬が600匹以上も葬られ、「東方の奇観」といわれている。
 斉国故城博物館は臨淄斉国故城の北側に位置して、1985年建設された。敷地面積は13000平方メートルで、建築面積は2600平方メートルである。建築様式は斉国故城の城壁と似ている。この博物館は斉国歴史を中心に、故城から発掘された出土文物を展示している。国宝クラスの文物も数多くある。博物館の作り方はとても上手で地図、模型、文物、説明文をうまく組み合わせている。とてもわかりやすい総合博物館である。入場券は20元である。吹く製品を売る店もある。
 排水道口遺跡は斉国故城博物館の北側にあり、大城の西城壁から発掘した。斉国が一番繁栄した時代、人口は20万人以上に達した。下水はとても重要なことでした。この下水道はその何十箇所の一箇所である。外側は泉である。上は西の城壁である。外敵の侵入を防ぐため、石はすべて交差させるように工夫した。
 

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