雷峰塔 西湖十景の一つ「雷峰夕照」

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雷峰塔

 
 雷峰塔は雷峰山の頂上、西湖の南岸にある南屏山の日慧峰の下の浄慈寺の前に位置する。北宋に建たれたが、1924年崩壊してしまったため、現在の雷峰塔は 2002年に復元された銅製の塔である。元々は黄妃塔と呼ばれ、呉越王は黄妃が子供を産んだことを祝って建てたという。この塔は夕照山の雷峰にあるから、民間では雷峰塔と呼ぶようになった。
 
 塔は七層建てで、ひさしが重なり窓のくっきりとした光景は非常に壮観である。日が暮れると各層がライトアップし、高さ72mの塔が光って、対岸からは一際目立つ。夕日を映した雷峰塔が美しいため、西湖十景の一つ「雷峰夕照」になっている。
 
 昔、塔内には仏螺髻髪舎利の入っている純銀製の阿育王塔、竜蓮座釈迦牟尼仏坐像などの数十点の貴重な仏教文物などがあった。一部のレンガの中に仏教の「一切如来心秘密全身舎利宝箧印陀羅尼経」という経書も隠されていた。しかし、明の時倭寇によって壊され、物寂しくなったと同時に、災難に遭った雷峰塔は欠けている美も感じられる。それに、「白蛇伝」という物語にも関係しているから、有名な観光地となった。
 
交通:
 住所:西湖の南岸
 バス:K4、K808、Y1、Y3、J5、822/K822、504、Y6、Y9、   
    Y7、あるいは514(区間)に乗って浄寺駅で下車
  
  入場料: 40元
 営業時間: 7:30~20:30
付近の観光地:印象西湖、西湖霊山洞景区、宋城、六和塔、千島湖、西渓湿地など
 
 

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