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虎丘

蘇州虎丘

 

 虎丘は市街地より北西に5キロのところにある小高い丘で、高さ36m、面積20ぐらいを有する。もう2500年ぐらいの歴史を持っている。「呉中第一名勝」ともほめられた。春秋時代に呉王夫差(ふさ)が呉王だった父親の闔閭(こうりょ)を埋葬したと言われている陵墓です。父親の葬儀の三日後、白い虎が突如現れ、墓の上にうずくまって墓を守ったと伝えられている。このことから虎丘と呼ばれるようになった。また、丘全体が虎の座った姿のようでもあるこ とから、虎丘と呼ばれる。
 
 古い木がたくさんあって、空にも触れられるようである。まわりにも名勝いっぱいある。山が小さいが、景色が多い。これも虎丘の特色である。主な史跡は試剣石、剣池、虎丘塔(雲岩寺塔)など。
 
 虎丘の中心に位置する剣池が呉王の墓所とされる場所。古代より呉の国(蘇州地方)は名剣の産地として有名で、呉王埋葬の際、名剣「魚腸剣」3000本を副葬した。その後、秦の始皇帝や三国期の呉の孫権がこの剣を掘り出そうとしたが発見できず、その際にできた穴に水がたまり剣池になったと言われている。
 
 雲岩寺塔は別名が虎丘塔。八角形七層の構造で煉瓦で建てられたもの。高さは47.5m。宋王朝の961年に建てられた。明代から傾斜し始め、現在は西北へ15度ほど傾いている。剣池を掘ったために傾いたとも伝えられている。1956年には塔の内部から、刺繍(ししゅう)を施した絹製品が多数発見されたそうである。

 塔の横には北宋の至道年間(995-997年)に建立された雲岩寺がある。現存の寺は清代に再建されたもの。
 
 虎丘も蘇州の民間集会を行っている重要な場所である。「三市三節」の歴史によって虎丘は毎年芸術花会を行っている。ボタン、チューリップ、ベルギーのツツジ、百合など、数百種の花を展示する。秋は民俗風情の溢れる民俗廟会が行われている。それに、中秋の時、月見もしている。
 
チケット:オフシーズン(10.31-4.15)40元
    ピークシーズン(4.16-10.30)60元
交通:バスの32、36に乗車。(北大門まで)
   バスの游7、游2、游3、949、146、316、816に乗車。(南大門まで)
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