高句麗の首都と古墳群 中国の最も新しい世界遺産

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高句麗の首都と古墳群

 高句麗の首都と古墳群は、中国の東北地方、吉林省集安市に位置して、高句麗の都城、王と貴族の墓で、高句麗前期の遺跡である。
20047月、北朝鮮の平安南道平壌市と黄海南道浦にある高句麗後期の古墳群とともに、同時登録された中国で最も新しい世界遺産である。
 7000余りの高句麗時代の墓が王城の外に分布し、多くの墓室内に神話格調の綺麗な壁画がたくさんあある。1600年以上の歳月を経ても、色彩がまだ鮮やかである。特に将軍塚と太王陵など王族、貴族陵墓の壁画は、高句麗王朝の歴史、文化、生活、風俗習慣をよく反映した。特に壁画に発見された八卦図が中国の一番早い八卦図だと認められた。
 高句麗の王城、王陵と貴族の墓が今までもう2000年以上の歴史を持っている。この遺跡には五女山城、国内城、丸都山城、12つの王陵、26つの貴族の墓、好太王碑と将軍墳の1号陪冢がある。歴史上にあるただ705年間存在していた高句麗族がここでたくさんの遺跡を残した。

  好太王碑は長寿王が19代目の好太王を紀念するために、正方形で高さ6メートルの1枚石で建
てたもの。石碑の四面に1775字の漢文が浮き彫られ、好太王の功績、高句麗の起源及び政権の建立などが記述されてある。
 将軍塚は龍山の麓(集安城東北4キロ)にあり、20代目の長寿王の墓である。塚の形はエジプトの法王陵墓によく似ているため、東方ピラミとの美称を得た。将軍塚台座の長さは31メートル、高さは12メートルある。7階の階段を持つこの陵墓は雄大さと威厳さをうまく示せるし、明快な造形は高句麗の建築工法と芸術レベルの結晶とも言える。

 

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