伏波山 奇妙な仙境

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伏波山

桂林 伏波山
 伏波山は桂林市の東北部、漓江の浜にに位置する。ここの山が奇妙な形で、洞窟も美しい。「伏波勝境」とも言える。

 伏波山とは「渦巻き回る波を阻止する勢い」という意味がある。また漢代の伏波将軍のせいで有名になった。唐代、山に伏波将軍の庭が建てれた。今は癸水亭、聴涛閣、半山亭、遠珠洞、試剣石、千仏岩、珊瑚岩などの名勝地がある山の南側麓に回廊と茶室があり、西側麓に山頂に続く石段の道があり、山腹に観景台と癸水亭が建っている。観景台に上がり、百段の石段を上がっていくと頂上に着く。

 山の麓に遠珠洞、試剣石、千仏岩がある。遠珠洞にある試剣石が漓江に近く、穴のトップから垂れている巨大な石である。この石は地面からただ一寸ぐらい離れ、急に断ち切られたように。伏波将軍がここで剣法を練習していたからの伝説もある。遠珠洞と千仏岩には唐宋時代につくられた摩崖仏像と石刻がある。仏像が約二百尊、石刻が百処あまりもある。そのうち、宋代の有名な画家、書道家ベイフの自画像と詩人の範成大が書いた鹿鳴燕詩が有名。
 そして、重さの2700キログラムの大鉄鐘と、重さ1トンあまりの千人鍋もある。この二つの法器はいずれも定粤寺の遺物で、清朝の定南王の娘が父を記念するために建たところである。十数分で頂上へ行けるほどの、こぢんまりとした山に多くの歴史的遺産がある。
 
チケット:30元
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