淀山湖 上海旭宝ゴルフクラブ ボルボチャイナオープン

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淀山湖

 淀山湖は、「薛淀湖」とも呼ばれ、上海の青浦県の西側に位置し、江蘇省に隣接する上海最大の天然淡水湖。湖面はヒョウタンの形をしており、水深およそ2m、面積は63k㎡で、杭州の西湖の12倍も大きいという広さを誇る淀山湖は、太湖の流域に属し、上海の母なる河である黄浦江の源である。吴淞江につながっているため、水産物の種類が豊富である。昔ここは陸地であったが、秦漢の時、地面が沈降し湖となった。周りに有名な朱家角鎮、上海大観園、東方緑舟、上海太陽島、陳雲記念館などの国家4A級観光地が点在しているほか、国際基準に基づいて建てられたゴルフ場も3個ある。
 観光やスポーツ事業の発展につれ、淀山湖の東に水上競技場、モーター・ボートクラブ、フィッシング・クラブ、プール、ボーリング場、射撃場などの施設も新しくできた。
 
伝説
 
 昔、殿山という男がいた。幼い頃両親に死なれた殿山は、意地悪兄と兄嫁からいじめられ、家を出ていった。古い鋤と斧を背負ってある湖の畔に辿りつき、木の枝や蘆を集め家を建て、そこで暮らした。ある日、彼はがれきの下で一匹の青い蛇を見つけ、かわいそうなので仲間として世話をしてやった。偶々大きくなってきた蛇に、殿山はお米がほしいと歌っていたら、蛇は口からたくさんの米を吐きだした。殿山は嬉しくて毎日お米が食べられるようになった。

 数月後のある日、兄と兄嫁が泣きながら訪ねてきた。家は火事で全焼し息子も亡くした二人の遭遇を聞いた殿山は、彼らを慰めてご飯を作ってあげた。「どこからお米をもらったのか」と不思議に思う二人に、殿山は素直に話した。翌日の早朝、兄と兄嫁は殿山の蛇を盗んで逃げた。途中彼らはある商人に出会い、お米を売ると約束した。殿山の真似をして歌い、欲張って蛇に大量のお米を吐かせた。三人は船でお米を運んでいたら、結局船はお米の重さに耐えられなくなり沈んでしまって、三人とも溺死した。
 
 殿山はそれを知って、兄、兄嫁と蛇の泥人形を作って燃やした。その後、人々は彼のことを記念するため、この湖を「殿山湖」と名づけた。
 



 

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