大明寺 鑑真が住んだお寺

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大明寺

江蘇揚州 大明寺

 

 大明寺は、揚州の北側にあり、5世紀中ごろの南北朝時代(457~464年)に建てられた。栖霊寺とも呼ばられる。唐天宝元年(742年)、鑑真和尚が日本に帰るまでに住職を勤めたお寺である。唐招提寺を模した鑑真紀念堂が建てられ、堂内には楠で作った鑑真座像が安置されている。大明寺は仏教の廟、文物古跡と園林景色を一体して、とても有名な観光地である。

 鑑真は、733年に日本から渡った遣唐使の僧たちに仏教の戒律を伝える僧を派遣してくれるように依頼された。ほかの僧たちが躊躇するなか鑑真は、日本へ行くことを承諾する。  
 しかし、日本への渡航は簡単ではなかった。5度目の航海で失敗し南方の海南島に漂着するが、鑑真は両目を失明してしまう。のちに10年目にして754年、ようやく平城京にて聖武上皇の歓迎を受けた。                  
 来日してから10年目の763年に唐招提寺にて死去した。鑑真の死を惜しんだ弟子の忍基が造った鑑真の彫刻が、現在も唐招提寺にある。 
 
 精進料理は中国料理の一部分である。大明寺の精進料理は伝統的なものに基づいて特別な風格を持っている。当時の野菜、果物などを中心にする。精進料理も体によいから、中外でも有名。
 鑑真大師像の前にある香炉は日本の仁天皇が1980年4月5日に送ってくれた。奈良の唐招提寺の長老の森本孝順は長明石籠を送ってくれ、鑑真記念堂に置いている。
 
 観光スポット:牌楼、平山堂、天下第五泉、鑑真記念堂
 
チケット:ピークシーズン(3月~6月、9月~11月)45元
    オフシーズン(12月~2月、7月、8月)30元
    栖霊塔5元
    鐘鼓楼5元
地図:

 
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