陳家祠 典型的な中国南方建築

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陳家祠

広州 陳家祠
広州 陳家祠 陳氏書院、別称陳家祠。一般的には陳家祠と呼ばれ、また地図や看板には中国民間工芸館と書かれることもある。中国清代の祖先を祭る建築である。広州市の中山七路に位置して広東の代表的な清朝末期の建物である。
 広東地方独特の祠堂建築で、清代の1888年から建ち始め、1894年にやっと終わった。典型的な中国南方建築様式を採用している。ここは中国でもっとも保存状態の良い南方様式の建築物で、複雑に構成された独特の書院は現在では非常に貴重な存在。

 もともとは、広東省に多い「陳」姓の人々が一族の子弟を教育するために造った書院で、19の庁堂があり、面積は約8,000平方米あり、建築面積が6400平方米。前院、後院、東院、西院を主体としており、それぞれの建物は廊下で結ばれている。
 聚賢堂は陳家祠の主体建築の中心に位置して、中には大きな障子がある。
 見どころは建物の柱、屋根、窓、欄干などいたるところに施された装飾で、鮮やかな色彩の石刻、煉瓦彫刻、鉄鋳が鳥獣、古代の文様などさまざまな題材を表現している。題材には「竹林の七賢」「水滸伝」「三国志」など日本人にも親しまれているものも多い。現在は「広東民間工芸博物館」として、陶器、書画、宝石など広東省の伝統工芸も陳列されている。
 
チケット:10元

広州 陳家祠

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