鐘楼と鼓楼 中国最大の古鐘

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鐘楼と鼓楼

鐘楼と鼓楼は北京の南北中軸線の北端に位置する古代の建物である。元、明、清時代には時報をするために使われていた。 
 
鼓楼
 鼓楼は1420年に建ち、中国最大の古鐘が展示されて、1800年に建て直した。木製の建物、高さは45m。上から北京の素晴らしい景色が眺められる。現在、観光のため太鼓も打ち鳴らせるようになった。 
 
鐘楼
 鐘楼は鼓楼の北側に位置する。1420年に建ち、その後火事で壊れた。1745年に再建された。そのあとも何回修復した。外観は正方形のようである。土台の上に楼閣を建って、高さは約33m、全体がレンガで覆われている。元々は明代に造った鉄製の鐘が掛けられたが、音の響きが悪かったため、銅製の鐘が掛け替えられた。今、その鉄製の鐘は古鐘博物館に陳列される。この銅製の鐘は7.02米もあって、中国の発見された鐘にも一番重い。
 
 伝説
 ここは「鐘を鋳造した娘(鋳鐘娘娘)」という伝説もある。当時の皇帝は鼓楼の近くに高い鐘楼を建つことと2万キロの鐘を作ることを勅令した。工部大臣は全国の職人を北京に集まって、鼓楼の西側に鐘を鋳造するための工場を建った。一番有名な職人は邓というおじいさん。彼は一人の娘がいる。二十日後、職人たちはすごく大きな鉄鐘を作ったが、皇帝が怒って銅の鐘がほしいと言った。職人たちも怒ったが仕方なく、新しい鐘を鋳造し始めた。しかし、この銅の鐘はどうしても鋳造できなかった。職人たちも彼らの親戚も悩んでいた。
 もうすぐ期限だから、邓さんの娘は工場へお父さんと職人たちを見に行った。しかし、新しい鐘はまだ作り出さなかった。彼らはこの鐘のせいで命を失う可能性もある。こう思って娘は行きたくないと考えて鐘を鋳造する鍋に飛び込んでしまった。みんなもびっくりした。お父さんは悲しくなったが、鍋の中に光が出てきた。職人たちはしっかりしてやっと銅の鐘を鋳造した。 

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