霊隠寺 中国の有名な仏教寺院

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霊隠寺

 
霊隠寺は中国で有名な仏教寺院であり、雲林寺とも言える。浙江省杭州市の西湖の西北部、飛来峰と北高峰の間の霊隠山の麓に位置する。東晋の咸和元年(326年)に建ち、今まで1600年あまりの歴史がある。
 
当時にインドの仏教修行者慧理は杭州に来て、ここで寺を建ち、「霊隠」と名を付けた。五代に呉越の国王は霊隠寺を増大し、九楼十八閣七十二殿堂、僧侶が1300人余りいる。
 
現在の寺院は19世紀以降に再建されたものである。全寺の建築中軸線上には天王殿、大雄宝殿、薬師殿がある。天王殿の正面にはに太鼓腹を見せて、やさしい笑っている像が置いてある。その後ろに伏魔のまねを手にした韋駄天像が立っている。殿の両側に四大天王という像があり、各自の高さが8m。正面は大雄宝殿であり、元は覚皇殿と言われる。殿の真ん中に24.8mの蓮花に座る釈迦如来仏像があり、中国での最大の座像、宗教の芸術作品である。殿の後ろの壁に、善財童子が53人の名士を拝み、後は普賢菩薩を見る仏になる物話が描かれている。薬師殿は近年で再建し、殿内には薬師仏像、日光天子、月光天子などを拝んでいる。

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