
テーマ:「歴史の継承と未来――より住みやすい生活(Living Better’: Heritage and Future)」
メキシコの独特な魅力――凧、緑の芝生などからなる「凧の森」という風景が、2010年上海万博会場のメキシコ館でたっぷり感じられるという。
メキシコ館の敷地面積は4000平方㍍。建物は「地下、地面、空中」の三つ分け、それぞれは「過去、現在、未来」の三つの時期を代表している。展示館はマルチメディアを十分うに採用し、来館者にメキシコの悠久の歴史と活気に満ちる現代雰囲気を満喫させる。
上海万博メキシコ国家館が定礎
屋上にある「凧の森」は、メキシコ館の核心だ。
「凧」はメキシコでも中国でも長い歴史を持ってきた。「凧」で中国とメキシコの文化をつな。
Avila氏によると、凧はナワトル(nahuatl)語で、「papalotl」と言う。
つまり、スペイン語の蝶の意味だ。
凧からなる森は、メキシコ人の未来への期待を表し、広場の人工芝は、メキシコ人の都市緑地への注目を示す。
上海万博メキシコ国家館のイメージ図
上海万博メキシコ国家館のイメージ図
それに、メキシコ館の屋上に、135の巨大な凧を立てる。
メキシコ館デザイナーのEdgar O.Ramirez氏は、「それはリサイクルしたプラスチックからなり、一番高いところは13メートルに達し、最低のところも2.4メートルだ。交差する凧の森は、日除け、雨除けの効果がある。来館者はメキシコ館で凧を買ったり、凧を作ったりして、凧広場で揚げることもできる」と説明した。
来館者はメキシコの現代都市生活だけでなく、メキシコの古い文化遺産も楽しめる。
万博会期中、メキシコ館はマヤ時代の文化財とメキシコの有名な画家が創作した作品を展示し、文化財の中には一部の古い建築物もある。
Ramirez氏は、「メキシコ館に入ると、まるでメキシコへの歴史の旅を始めるような感じ。旅の終点で、500平方メートルの小空間による連動とマルチメディア展示によって、空間と時間で、メキシコの古代都市と現代都市を検索し、メキシコの文化、グルメと観光が分かる」と語った。
メキシコ館の国家館デーはメキシコ解放200周年にあたる2010年9月16日だ。9月16日はメキシコの解放デーだ。メキシコ国内では一連の祝賀イベントが行われ、千里離れた上海万博でもこの祭を祝うことになっている。




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