新「駝峰航路」を飛ぶ 飛行条件が最も難しい林芝航路
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新「駝峰航路」を飛ぶ 飛行条件が最も難しい林芝航路

 中国メディアの取材チームが21日、成都から西蔵の林芝米林空港へと飛んだ。同空港は雅魯藏布江河谷に位置し、海抜2949メートル、2005年末に営業を開始した。林芝地区は第2次世界大戦期間の有名な「駝峰航路」の通過地点で、気象条件が複雑で地理環境が厳しいことから、数十機の輸送機が墜落している。林芝空港近くの中国・インド国境地域は、1年中厚い雲に覆われた海抜4千メートル以上の険しい高山に周囲を囲まれ、飛行機の発着は狭く曲がりくねった谷間を通るしかなく、最も狭い場所では渓谷両側の幅はわずか4 キロしかない。さらに低い雲や頻繁に変わる風向き、乱気流などにより、飛行機は午前中しか発着できず、飛行に適した日は年累計でわずか100日しかない。このため林芝空港は世界で気象や飛行環境、管制局の配置が最も複雑な空港として知られている。国外の娯楽番組ではかつて、中国の西蔵林芝空港は2012年の世界の終わりの日にノアの箱舟が離陸する空港で、世界中の全ての人はノアの箱舟に乗るためにこの空港を目指す必要があるとジョークを飛ばしたことがある。

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